『聞いて極楽』(ナンシー関/朝日新聞社)

一気に再読了。彼女の持っていたスタンスの特殊さと、そのエンタテインメント性に改めて脱帽。
しかも、この辺りの著書書いてる頃は、今の岩橋とほぼ同年令。ああ、本当に惜しい人を亡くしちゃったんだなあ。岩橋のハンコ彫って貰うのが人生の目的だったのに。うそだけど。←ナンシー調。