『夢見る頃を過ぎても』(中島梓/ちくま文庫)

読了。栗本薫名義で死ぬほど小説書いている著者の、こちらは評論するときの名前。ちょっと前から探してたある意味幻の一冊なんですが、先日古本屋で発見しました。
内容には概ね賛同できました。
著者の言う「おもしろい小説」というのはまあ分かる。で、文学をダメにしている奴が誰なのかも分かる。しかしそれを指摘する著者の作品は果たして如何なものか。
当時(95年に元本刊行)は話題になったのかなあ?
昼梅田へ。
銀行込んでるわ〜。
ヤフーの引き落としが落ちないはずだからいくらかでも入れようかと思うも挫折。
本屋でHJMG購入。
昼飯はいつもの王将サービスランチ500円。
つい勢いで古本も。
『怪体新書』(唐沢商会/光文社)を発見、購入。
あれあれ?
おやおや?
いつの間にか財布にお金がありません。
帰宅。
だらだらと読書。
途中居眠り。
と、ついにわが家にもN@Kの集金人が!
気の弱そうなおニイちゃんだったので追い返しました。