『イギリスの大貴族』(海保眞夫/平凡社新書)

読了。資料用に読んでた本ですが、ちと今回には役に立たなかったなあ。リチャード三世は結局悪人なのかイイ奴なのかわからないですね。本書(をはじめとする歴史書)ではケチョンケチョンですが、以前読んだ『時の娘』での善人説の説得力に勝てません。