斗司夫ンとこ

もう3周目だぜ!
さて、場面は昨日からの続き。
駅のホームで、寒々とした街をしばし眺め、
ときおり、こうして独りでものを考えたりするとき、
いつも、あのときに思いが飛ぶ。

昔々、小学生の頃、
家出をしようと思ったことがある。

書置きまでして、一度は家を出た。

どこかで、たぶん近所だろう、思いなおし(どうやって、なにを思いなおしたのかは、わからない)、振り返って、家に帰ったのだけれど、
たぶん、私の中のなにものかは、
あのまま、旅に出たままなのだ。

そして、ここ大阪の片隅で、
そんな自分に話しかけている。

こんなところまで来たよ。

でもまだ、終点じゃないよ。

帰宅。朝、床に転がっていた黎明君を見送り、雑煮など。
昼からプライベートな外出。相方の家へ。新年早々、腕を骨折してました。大丈夫か?
お節などいただいて歓談。頃を見て帰宅。
HDD編集。追いつかず。買い置きDVDも使い果たし。
やべえ。

こんな新年でいいのかオレは?