学習のシャア

origoiwahashi2007-08-04

学べよ。
泣いても笑っても本番です。
朝から仕込みの続き。
会場が幾つもあるのでスタッフは右往左往してます。
昼から、岩橋担当の芝居班、舞台で稽古。
その後、早い者勝ちできっかけ合わせ。
岩橋班はまあ早いうちに済ませることができました。
こういう作業は岩橋早いです。
以降、時間との勝負。
各チームばたばたときっかけ合わせ。
なんとか足並み揃った(無理矢理揃えた)のは、既に開場時間15分後でした。おいおい。
当然、来て頂いたお客さんは待たされてました。すんません。
なんとか開場。20分押しです。
しかし時間通りにスタート。押せないのです。
ただでさえコンテンツ数がベラボウに多く(前日大幅に整理して19番組まで絞った)、しかもお客さんは数ヵ所の会場を移動して回るため、進行スケジュールはどんどん押し押し。
ついに30分押しになったので、後半の目玉である岩橋班の上演を遅らせ、一旦エンディングに。この時点で11時。
電車を諦めた潔い人たちに向けて、深夜イベントの頭に上演しました。
タイトルは『グラブロの嘴』。
評判は上々で、ちょっとほっとしました。
明日はちゃんと上演できるみたいなので、期待持てそうです。
そして禁断の深夜イベントに突入。
コントやら歌やら秘蔵映像やら詰め込んで、しかし朝までは長い。
2階の食堂「タムラ亭」がフル稼働でした。
参加者らのダベり空間に、お客さんの休憩場にと八面六臂の大活躍。
この空間無しでは今回の公演は成立しなかったかも知れませんな。
朝、始発が動き出した頃にお客さん解放していったんクローズ。
ぐだぐだ極まった辺りで岩橋は限界に突入。
世にもこ汚い楽屋(作ったのは我々ですが)で仮眠。
1時間が限度でしたが。
以下明日。
※写真は前衛書道、ではなく、ペンキ作業時に敷いていた紙。ちょっとかっこいい。