『白川静さんに学ぶ 漢字は怖い』(小山鉄郎/共同通信社)

読了。ちょっとウエットな書き手ですが、分かりやすいのは良いことですな。
ついついうたた寝
昨夜眠れなかった分を取り戻す勢い。
夕方から演劇部へ。
先日学内公演を終えたばかりなのに、次の日曜にまた本番なので、ばたばたしているのです。
終了、退出。
財布に小銭が多いので、銀行でマネーロンダリング(両替)でもと思いきや、夜は預け入れが出来ない。
何故?
帰宅。
よぼよぼしているうちに夜。
さて、先日の劇団ガンダム、こちらで紹介されてましたので、貼っとこ。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080211mog00m200014000c.html
さてさて、今回の公演の岩橋的目玉は、
突如開花したお絵かきの才能。いや、突如じゃないけど。
ここだけの話、岩橋、昔はアニメーターとかマンガ家とか目指してたので(恥かしい過去だ)、実は随分絵が描けるのです。
しかもメカばかり。
でも、だれもがそうなんじゃないのか?
で、講談の東京公演の余暇にちょろっとお絵かきとかそんなことやってたら、今回、舞台上でやれと命令が来まして、ええんかいなと初披露。
どんなモビルスーツもザコメカでも、1分で描きますよ。
で、まあ、自分にはああいうことができるのだとわかりました。
あと、みんな普通はああいうことができないのだということも。
そうなの?
オレだけなの?
みんなあんなにガンダムガンダム言ってるんだから、ノート100冊くらいは描き込んでるもんなんじゃないの?
と、オレは信じていたのだよ。
とほほ。
こうやって、人間の中にある無限の可能性は、なんだかよく分からないうちになんだかよく分からないものにカテゴライズされていくのであった、という、教訓のようなお話でした。
寝た。