くたりの西麻布

東京なんか来るんじゃなかった。
朝起き。
なんつうかケツが痛い。
掘られたのではなく、筋肉痛ですが。
そんな不自由な身体を引きずって、新居へ。
大家さんが用意してくれた軽トラックで引っ越し大作戦開始。
しかしまずは道がわからない淡路地獄。どこだここは? どうやって抜けるんだこの道? 繋がってねー!
とかなんとか、散々迷ってなんとか脱出。
さて搬出。
とにかく本の山をどうにかしなくてはならない。自業自得。
まずは、無心にトラックいっぱい積んで、1回目。
頼りにしていた劇団員有馬君、案の定現れず(頼りにしてないじゃん)、相方と二人死の労働。
大家・改築棟梁に笑われつつ、ガレージに積み上げられてゆく荷物たち(主に本)。
2回目、やっと有馬君登場。
ややスピードアップ、か。
岩橋が運転に慣れてきたせいもあるかな。なにせ、岩橋は運転が下手。かつては多くの事故伝説を生んできました。
明らかな積載量オーバーで、わずかな上り坂でもエンジンが唸る。さすが軽。
うおおーんと男泣き(エンジンが)。
すまん。
頑張ってくれ(武田鉄矢)。
夕方、有馬君抜けて、再び相方と二人労働。
暗くなるまでやって、本日は終了。
まあ、ざっくり半分くらいは移動したんじゃないかしら(希望的観測)。
大家さんのガレージはすっかりいっぱいになってました。
もう本日は終了。
天6の焼肉屋で英気を養うオレたち二人。
酒飲まず。
帰宅。
風呂入って寝た。
40前にはこたえるわい。