『李白の月』(南伸坊/ちくま文庫)

読了。著者はこういうの好きなんでしょうね。岩橋もまあまあ好きですが。
後ろの席に座った女子生徒の会話が四次元トークですっかり翻弄。
「沖縄行ってん」
「泳いだ?」
「ううん」
「そう」
「あれ?泳いだかなあ?」
「分からへんの?」
「あれ?どこ行ったんやっけ」
「沖縄ちゃうの?」
「沖縄行ったっけ?」
というような内容。大丈夫か。
ホテル着。
日が出ている間はそこそこ暑いが、夜は急激に冷える、それが北海道。
あとは飯食って寝るだけだが、それが大変なんだよなあ。
なんだか済し崩しに一日終了。
寝た。
これがあと3日続く。

※写真は、ホテルの部屋で迎えてくれたテルテル坊主氏。