『サイエンス言誤学』(清水義範/朝日文庫)

再読了。軽いエッセイを読むと、落ち着く。
少し仮眠すると、出勤ぎりぎりに。
慌てて出勤。
昨日の友人に謝りメール送信。
己の愚かさに改めてへこむ。
鬱々とした気分のまま演劇部へ。
先日の公演の反省会。
まあ和気藹々と進むのは悪いことじゃない。
今回で退部する生徒もいたりして、個人的なしんどさはなかなか治まらない。
が、なんだか急に外は嵐に。
ちょっと信じられない集中豪雨。
バケツで水をぶっ掛けるような雨がしばらく続きまして、一緒にいた先生も、「こんなの初めて」とおぼこ娘のような発言。
そして、アルミサッシの隙間からぼこぼこと溢れ出る雨水!
まあ、この子ったら、いやらしい!(くりいむれもん)
まさに地獄絵図。
そんな光景を見ているうちに、プリミティブな気分が湧いたか、ちょっと愉しい心持ちに。
気分取り直し、学校退出。
小雨になった街中を應典院のMay現場へ。
本番最終回の受付に間に合う。
昨日の怒濤の展開から考えれば、あっさりと業務進行。
もう一回観劇。
バラシ、岩橋は特に仕事なし。いや、いくらでもあるんですが、まあ人数多いしな(サボリ)。
さっくり終了。
友人との和解もなんとか。
メールでは限界あるなあ。
直接会えばいいんだが。
ま、近々会うし。
で、打ち上げ。
稽古場でお世話になっているゲキバコさんのアトリエで延々と。
さすがに徹夜なんかしたら死んでしまいそうなので、よき頃に退出。
タクシー帰宅。