『世界屠畜紀行』(内澤旬子/解放出版社)

読了。まあ面白い。掲載誌の都合か、ちょっと視点が偏ってる気がするんだけどね。オレが偏ってる可能性もある。
母屋で、昨日の残り物で昼飯。
ぐだぐだしているうちに、行こうと思っていたオパンポンの芝居、行けず。
すまん。
以降、予定がなにもかも狂い、仕方なく風呂入ってごろごろ。
DVD編集やら読書やら。
兄貴社より借り出しの『みーたん 1〜3』読了。
オタク自虐ギャグ。面白いが、これ読んでるやつ皆、「自分は違うがな」と思いながら笑ってるんだろうな(オレ含む)。
夕方まで発作的模型タイム。
1/144HGUCガザC作り倒す。
性犯罪(強姦か?)のような後ろめたさ残しつつ、魂落ち着ける。この程度で落ち着くのだから、無害なもんだ。
黎明君が車出すということで便乗して南森町へ。
稽古も大詰め。
明日は最終の通しなので、今日は繋ぎ中心に各シーンの洗い出し。
未定部分が山盛りですが、まあなんとかなろう。
大魔王センパイ(大学のひとつ上)現れ、流しのカメラマン業。この人、いい写真撮るので一度頼みたいのだが、うちには昔から世話になっている病気持ちのおっさんがいるのだ。うーん、贅沢な悩みだ。
終了解散。
飲まず帰宅。
しかし母屋にお呼ばれでついつい一献。
とほほ。
帰宅。
寝た。

≪付録≫
の前に、すいません
告知です

★オリゴ党次回予告★
オリゴ党第28回公演
『ストリングス』
作・演出 岩橋貞典


◆出演
倉橋里実
今中黎明
有馬ハル
恒川良太郎
渡辺大介
誉田万里子
田中愛積
宇野あい

林裕介(劇団自由派DNA)
沖田さわ(Island☆12)
坂野多美(流転)
めり(浪花グランドロマン)
中野π子(ザ☆ヨウコ)
石川晃(Djamra)
池上和美(カラン)
木下聖浩(Kei'sWorks)


◆日時
4月10日(土) 15:30/19:30
4月11日(日) 13:00/17:00

受付開始は1時間前
開場は30分前


◆会場
シアトリカル應典院


◆料金
前売 2300円
当日 2500円
学生 1500円(当日のみ、要学生証提示)

お問い合わせ  iwahashiorigo@yahoo.co.jp まで!


というわけで、付録、3月の読書メモ。
またしてもたくさん読んでしまった。
数字は今年の通し番号です。

51・眠れないほどおもしろい雑学の本 ジョエル・アカンバーク 王様文庫
52・子どもの本を読む 河合隼雄 講談社+α文庫
53・にょにょっ記 穂村弘 文藝春秋
54・人生問題集 春日武彦穂村弘 角川書店
55・愛のしくみ 大塚ひかり 角川文庫
56・ウルトラマン幻想譜 原田実 風塵社
57・くさいものにフタをしない 小泉武夫 新潮文庫
58・からだを読む 養老孟司 ちくま新書
59・イニシエーション・ラブ 乾くるみ 文春文庫
60・いじわるな天使 穂村弘 アスペクト
61・ツチヤ教授の哲学講義 土屋賢二 岩波書店
62・整形前夜 穂村弘 講談社
63・希望の仕事論 斎藤貴男 平凡社新書
64・1000の小説とバックベアード 佐藤友哉 新潮文庫
65・かんたん短歌の作り方 枡野浩一 筑摩書房
66・回転ドアは、順番に 穂村弘東直子 ちくま文庫
67・腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 本谷有希子 講談社文庫
68・漢字は日本語である 小駒勝美 新潮新書
69・トンデモ音楽の世界 唐沢俊一・編 小学館
70・手紙魔まみ、夏の引っ越し(ウサギ連れ) 穂村弘タカノ綾 小学館
71・中年男に恋はできるか 小浜逸郎佐藤幹夫 洋泉社新書y
72・日本の神々をサブカル世界に大追跡 原田実 ビイング・ネット・プレス
73・社会派くんがゆく! 疾風編 唐沢俊一村崎百郎 アスペクト
74・念力家族 笹公人 宝珍
75・ロートレック荘事件 筒井康隆 新潮文庫

…こんなペースで読めるのもあと僅か。
授業始まったらそれどころではないのであろう。