『閉ざされた国ビルマ』(宇田有三/高文研)

読了。資料本。
試験監督。身障者生徒を担当。はじめてだ。
自分で一切身体を動かせないので、介助者がボードに書かれた言葉を示し、その子の視線を追って、確定したら記述者がそれを解答用紙に書く。岩橋は今回、記述担当。視線を追うのはベテラン先生が。
身体がまったくコントロールできないというのはどんな感覚なんだろう。