origoiwahashi2017-11-23

本当は休みたかったのだが、出張仕事に行く。今日から四日間、連勤である。ひー。
ばたばたっと動いてちょっと休んでの繰り返しで、本も読めないしいらいらは募るが、同職のおっさんたちとのくだらないトークだけが俺を癒す。嫌な癒しではあるな。

【本日の一枚】猫を捨てるな。


●若い男性の半分、休日に外出せず URL 平日激務すぎて休日外に出る元気もないんじゃないかね。そのうえ恋人もいなけりゃ外出する理由もないわな(;´Д`)
●80年代の漫画だったら今ごろ「裏相撲協会」みたいなのが混乱に乗じて角界乗っ取りを画策して、東西に対抗して南北から謎の力士軍団が現れて幕内力士が皆殺しにされる
●先輩に生意気な態度をとった力士にも非がある、という論調が一定以上の支持を集めるのを見ると、そりゃあ半人前の癖に残業代請求なんてしやがって、とか、アバズレの癖にレイプされたとか騒ぎやがって、みたいになるよねという。
●真に邪悪な人間とは「他人の幸福を妨害するようなシステムを作って社会全体にダメージを与える」人間の事や。 性的な表現を禁止すれば、性的暴行が増えることは明らかだ。にも拘らず性的表現を規制するということは「他人の不幸を望んでいる」という事だな。
●「わけもなしにヒキガエルが白昼に逃げるということはない」 イボ人(ナイジェリア。アチェベ )
●便器を素手で洗わせるというのは、スタンフォード監獄実験で看守が囚人を虐待したときの一手段なんですよ。
●30年ほど前は児童ポルノよりヘアヌードの方が「けしからんモノ」だったと言っても信じてくれるだろうか?
●友達にある日「みんなで安く売って、安い給料をもらって、それで安いものを買って、そしてみんなで貧乏になってくことを我慢してる今の日本は、共産主義みたい」と言われて、ドキッとしたことがある。
●こないだエロ本のイベントを開催した時に耳にしたのだが、コンビニエンスストアで販売しているエロ本を買う人の大半は、ご老人だそうだ。エロいコンテンツを購入するのに、他の手段を知らない、もしくはできない、ためにコンビニで買うのだろう。
●コンビニエロ本撤去は、そろそろ売上の下がって来た雑誌系をどうにかせねばと思ってた売り場側と、やかましい人たちの落とし所として合致したのだろうな。 これが運動の成果として達成感となるのが恐ろしい。確実に次を呼ぶ。
●コンビニがエロ本も辞めたがっているというのは数字には出ていて、これはエロ本だけでなく雑誌書籍全部もうやめたいのがコンビニの状況。コンビニでの書籍取扱はこのところ毎年1割減で返本率は51.2%。
フリーランスで荒稼ぎしている先輩が「やりたくない仕事は断るな、次の仕事が来なくなる。高い金額を提示して向こうに断らさせろ」って言ってた。
●「でも、高い金額を提示したのにクライアントが断ってくれなかったらどうするの?」 「やるんだよ」 「やりたくない仕事なのに?」 「もちろんです、プロですから」
●実はTOKIOが福島の物を食べた時にネットが炎上したんだよ。「そんな物を食うなんて信じられない」みたいな。それでもTOKIOは福島に戻ってきた。米を作り始めた。全員が「美味いね」と言った。
●読んでる最中に「この文章はすごくうまいなあ!」と読者を感心させてしまう文章は、たぶんまだ二流なのだろう
魔法使いの嫁で、妻の病気を治すためにたくさんの猫を殺し、吊るし、秘薬を生成する呪われた男の話があるんだけど、「これ鮭に置き換えたら捌いて干して出汁取ってるだけだよね」という書き込みを見て文化の先入観とは恐ろしいものだと思った。
●痴漢されて警察に言った時おじさん警察官の『そんな短いスカート履いてたらねぇ・・』の言葉に間髪入れず「今職務中ですよね?それは警察の公式見解でよろしいですか?」って言ったら黙ったのでオススメです。若い警察官はめちゃめちゃ気遣ってくれたのになぁ。
●ごくたまに「生まれ変わったら何になりたいですか?」って質問されることがあって、「木」って答えてたんだけど、誰かの名を為さしめるために引っこ抜かれてクリスマスツリーにされるのは本意じゃないんでちょっと考え直すわ(笑)