origoiwahashi2017-11-24

本日も出張仕事。バス電車がやたら混むのは、今日が普通の平日だから。普段はもっとアホみたいに早い時間に移動しているので、世間の皆様の苦労がよくわかっていないのではないかと思う。
【本日の写真】チープ薬局

●日本より一人当たりのGDPが大きく、経済も成長傾向にあり、住宅政策が整備されている上に女性のキャリア志向に対しても理解がある国であるシンガポールで、政府の様々な政策にも関わらず少子化が日本より酷いことは、日本の少子化について考える上で重要な事実だと思う。
●俺「どうぶつの森ってどんなゲームなの?」 友「金で友達を買うゲーム?」 俺「それ友達なの?」 友「友達の気を引きたくて言われるがままに自分の嗜好でもない家具とか作って、ようやく遊びに来てもらったりするゲーム」 俺「それ本当に友達なの?」
●会社員だった頃、休日に作ったプラモの話で同僚と盛り上がっていたら、横から入ってきた営業の人に「仕事してくださいよ〜w」って言われた。 毎週ゴルフしてる人に言われた。 今でも忘れない。 だからプラモで一生食っていくと決めた。
●エロのない書店にさ、てきめんに蔓延るのが何かっていうと幸福の科学本とか江原なんとかってデブの本とか水素水でガンが消えるとかその類ですよ。どんな町でも本屋があれば大概入るし週に5日は寄っている俺が言うんだから間違いない。
●「ポイントは、クライアントが『払ったら大損だなあ……』と感じるくらい高めの特急料金にしておくこと」 「安いとどうなるの?」 「カネさえ払えばいくらでもキツいスケジュールを振っていいと判断される」 「うわぁ…」 「行動経済学でいうモラルハザードってやつ」
●たばこは身体に悪いので、タバコを吸う人は医療費が多くかかるに違いない、と考えて、きちんとしたデータ解析をしてみたら、喫煙者は早死にするので医療費の総額は安くなる、という結果が出てしまった。長生きするのが一番医療費がかかる。(考えてみれば当たり前のことだ)
●新宿のピーチ・ジョンの前で、セクシーな下着がずらっと飾ってあるのを見た娘が、「パンツなんて誰にも見せなのに、どうしてあんなにオシャレなの? 誰にも見せないでしょ?」とデカい声で聞いてくるから、とっさに「神様が見ている」とスケールの大きな返事をしてしまった。
ファミ通投稿・「冥土の土産に教えてやろう」と、主治医。(茨城県 夢幻桜花F)
●コンビニエロ本を主として需要とする層が高齢者や障害者なのは事実ですよ。あと、どんな土地でも大抵バリアフリーな作りをしているコンビニは町を歩く際には位置を常に確認しておく最重要スポットなので、あまりテキトーにその辺を「胡散臭い」と言われると困ります。
●「福島での被曝量は世界的に見れば多くない」とか「内部被曝は無視できるほど少ない」とか「これから生まれてくる子どもたちに被曝影響はでない」とかいう知識は、脱原発派だろうが原発推進派だろうが知っておくべき基礎知識なんですよ。
姉妹都市ってことは、都市は女の子なわけですよね 兄弟都市って言わないですもんね 女の子なんですよ都市は 都市開発するでしょ。開発されちゃう あー開発されてる。終わったと思ったら 再開発 あー。もーこれあれですよ。 機械で。巨大な機械たちが寄ってたかって…
●旦那「なんで勤労感謝の日なのに働かなきゃいけないの」 私「勤労感謝の日なんてクソみたいな名前だから嫌な気持ちになる。今日の本当の名前は新嘗祭」 旦那「新嘗祭」 私「意味は、"ごはんおいしい、ありがとう"」 旦那「ごはんおいしい。これなら許せる」
●大学を主席で卒業した優秀な女子大学院生が研究室にいてやはり実験も含めて優秀だった。就活である大手企業に技術職希望で面接に行ったところ、事務職ならあるよと言われたそうだ。その会社は結局ウチの大学院からはるかに成績下位の男子を技術職で採用した。
●こんな時に全日本ビール瓶協会があれば、ビール瓶が人を殺すのではない、人が人を殺すのだとコメントを出して、事態をますます厄介にしてくれるのになぁ。全日本ビール瓶協会が欲しかった。
●雪山に登るなら高価な安全具が必要。 その事実を前にした大人が取るべき行動は「雪山禁止」という短絡策でも「無くても大丈夫!」なんて誤魔化しでもなく、「よっしゃワシが買っちゃる!」なんです 都内の会社、ビーコン20台を長野県教委に寄贈 高校生らに貸し出し。
●「昼に見えないものは、夜にも見えない」 西アフリカ
●フェミ由来の規制派は、ポルノを滅ぼすまで攻撃を止めない絶滅主義者だと分かっているから、こちらからは一歩も引けないんだよね。
●「仕事が忙しくて帰宅しても○○ができませんでした」っていうのを見るたびに嘘つけよヤル気があるなら仮に10分でも時間を割けるだろ?!って思ってたんだけどこの歳になってわかったよ無理だね。なんなら一日休みがあっても体力回復に努めたい時とかあるから無理だね
●「どこでもいい、なにもない空間―それを指して、わたしは裸の舞台と呼ぼう。ひとりの人間がこのなにもない空間を歩いて横切る、もうひとりの人間がそれを見つめる―演劇行為が成り立つためには、これだけで足りるはずだ」ピーター・ブルック