origoiwahashi2017-11-26

電車の、連結部にある自動扉が、誰も触っていないのに勝手に開いて閉まった。(死角に人がいたのか)
出張仕事はやっと終了。明日からは普通の仕事が始まります。結局、11月はフルに休んだのが二日、あと時間単位で半日くらい休んだかな。そして再来週にはオリゴ党プロデュースの本番です。

【本日の写真】 ありんこじゃなくてアルインコ。

●社会問題レベルでもプライベートレベルでも、「そういうやり方じゃ反感買うだけでちゃんと伝わらないよ」とか言う人の、普通に伝えたんじゃ伝わらない感は半端じゃない。なんでそういうやり方に至ったのかも考えてほしい。
●大変な事態でも、窓口閉まってから「なぜ聞いてくれないんだ」と銀行や役所に文句を言う人は(滅多に)いないだろう。 なぜ学校には「対応してくれない」と文句が出るのだろうか。 きっと今まで「定時」という認識が、自他共に無かったからだ。
●医者の不養生というけれど、あの長時間勤務で他人の命に責任もたされて時には患者や家族に罵られたりして、医者がどうやってメンタルの健康を保っていられるのか想像もつかない
●古書の収集家が生前に馴染みの古書店に「死んだら引き取って欲しい」と言ってて、家族にもそう言ってたのだけど、呼ばれた時にはその蔵書は部屋を改造するためとかで庭で何日も雨ざらしになってて、その山の中から何冊かだけ引き取って帰った…という話がある。
●中国のラノベには幼馴染みと過ごした軍事教練の思い出シーンがよく出てくる、という話を見て、自分が以前から思っていた、「戦後しばらくの「軍隊もの」は我々にとっての「学園もの」と似たようなものである」というのは正しかったんだなと膝を打った。
●昔から「自分を賢く見せたいがために、側に自分より賢くはないものを置いておく」というのは承認欲求が強い人間がよくおこなうことですねぇ。若干でも頭が回る人間は、それとは別に、こちらは優秀な参謀や腹心、懐刀を、目立たぬように持つものですが。
●「有能は有能を、無能は無能を呼ぶ」という法則を教えてもらったことがあり、また実例を眼にしたことがある。有能な人間は有能なので、能力のある上司の下に就こうとするし、部下は育てあるいは選別して能力のあるもので固める。
フリーランサーたるもの、取引先から「この条件でお願いします。どこも同じ条件でやってもらっています」と言われたときに即座に真偽確認のメール飛ばせる程度には、最低限、横のつながりは必要だと思う。なれ合いとかでなく、自衛のために。
●どこかの弁護士さんが、「DV加害者とかブラック企業って、それまで全く被害者の話を聞かなかったくせに、被害者が弁護士に依頼したとたんに、『ちゃんと話せばわかるのに、弁護士なんか呼ぶからこんがらがるんだ』と言うよね」って。
● 小中学校で「学び合い」をやっていた高校生が「学び合いが良かった。高校になって先生の話がわからない。学び合いにしてほしい」みたいなことを言っているツイートを見かけることがあるが、それは先生に問題がある場合と、それまでの「学び合い」に問題がある場合がある。