2002-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『三月は深き紅の淵を』(恩田陸/講談社文庫)

読了。 ちょびっと遅刻しながらも現地・武庫之荘に到着。いろいろと見学したりお話させていただいたり。 途中、シンジ氏をはじめ沢山の方々からOMS問題で電話やメール。 以前、青少年会館問題では相手が行政ということもありいろいろと動きましたが、今回は…

おじゃまんがトムヤムクン

カランカランカランいい人ね(酸っぱいけど)。 朝早くからドラ氏の付添で病院へ。 しかし、いつまで待っても帰って来ないドラ氏。なんとまた点滴打ってやがった。先に言ってよ〜。 慌てて病院を退散、電車に飛び乗り(←ウソ)移動。 移動中の車内読書。

『子供のまま大人になった人たち』(春日武彦/角川春樹事務所)

読了。 で、写真撮影ということで、オリゴ党ではお馴染み石原新祐氏(通称・新サマ)を召喚、撮影準備に入りました。 ンが、待てど暮らせど菊丸嬢が現れません。10時集合と昨日伝えたはずだし、まさか夜10時のつもりじゃねえだろうな! やっとこさ11時頃に死…

テント線

社会派キャンプ。 読まんか?松本清張。 今日は撮影。 朝、興奮のあまり早起き。勢いに乗って読書←バカ。

弱点翼

ボクの心臓まだ動いてる←それは岬君。 さて、ドラ氏は原因不明の喘息で、点滴を2本も打ってフラフラになってしまいました。かわいそうですね。 こんな日くらいダジャレ無しで行きたいところですが、まあ不謹慎なヤツだと思ってくだされ。 翌日ずっとドラ看…

『つもるゆき、つもらないゆき』(梁塵桟敷)

遅刻してヒジと三上純未子。杉ちゃんガンバってお客さん呼んでます。 終演後、杉ちゃんに軽く挨拶(←実は重たくダメ出し)した後、天王寺へ。 今日は芸大の劇団群が卒業生追い出しコンパということで、日ごろ偉そうにしているOB岩橋としては是非顔を出さねば…

私の彼は倍労働

マクロの空を貫いて残業。 またしても昼寝。 お陰で杉ちゃんの芝居昼に行けず予定全狂い。 夜の回で観劇、谷町劇場まで。

『安楽椅子探偵4 出題編』

懸賞金付推理ドラマです。来週解答編なんですがここで勝手に予想。犯人はAD。トリックは分かりませんが、カンです。 では答はまた来週。

『アリーmyラブ4』

久しぶりに見ると、なにやら知らない登場人物がいたりして訳わからんわ。ストーリーレベルはやや低いものの、それでも国産ドラマよりよっぽど面白いですね。おっと、そう言えば最近国産ドラマなんて全然見てないから比較できないワ。

『物語、あるいはアミダクジ式遍歴』(A級MissingLink)

観劇。舞監が塚本修氏で、若い子の集団の中で妙に浮いてました。 帰宅。

オリゴの専用シート

吸収しますよ。 最近とみに寝過ぎな岩橋。成長期かしら? 近々次回公演情宣用の写真撮ろうと計画中でして、そのときの衣装を探してドラ氏と高倉町の「みつとみ」へ。 ここは岩橋御用達のおもちゃ屋「トイザらス」の他、貧乏人の友・ユニクロ等が入ったデパー…

『ナカヨシ/空前絶後のオタク座談会2』(岡田斗司夫・山本弘他/音楽専科社)

読了。て言うか、『クレしん』監督・原恵一の部分だけ作品見るまで読めなかったんでとっておいたのを勢い良く読破。さっき受けた感動を今度は冷静に検証しました。 仮眠とって朝からD仕事。 体はヘロヘロでしたが、元気は充実してましたから、なんとか問題な…

日和る教室

まあまあ、いいじゃないスか流されたって。 で、『クレしん』、泣きました。もう号泣←オーバー。過去をリスペクトするってのは、このくらいやらないとダメだ、ということなんですね。 感動にうち震える菊丸嬢を家まで送り届け、興奮冷めやらぬまま読書。

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツオトナ帝国の逆襲』(原恵一/監督)

その昔、『〜電撃ブタのヒヅメ大作戦(←うろ覚え)』を見た日から、劇場版『クレしん』はチェックの岩橋ですが、今回は劇場に行けずくやし涙を飲んでいたのでした。周囲からは「今年のは特に傑作!」の声も聞こえてたし。 で、いよいよ上映。 と、続きはまた…

『吸血鬼ハンターD』(川尻善昭/監督)

前夜、ついついビデオで見てしまいまして。この『D』は、昔TMネットワークが主題歌唄ってたヤツではなくて、最近新しく作った方の作品。監督が川尻善昭ということで、期待に違わぬイイ出来でした。 昼起きでビデオをTUTAYAに返却。 と、やっと『クレヨンしん…

ダルいダルちゃんランドセル

小学生のヤル気削ぎまくり。

『ヤワラノホシ』(立身出世劇場)

観劇。舞台が60〜70年代に設定されてまして、ちょうど岩橋の生まれた頃のお話でした。懐かしさよりちょっと前、て感じでしたね。 先日の遊気舎も昔の学園ドラマのリスペクトだったし、流行ってんのか60〜70年代。

『さいはての島へ/ゲド戦記3』(ル=グィン/岩波書店)

前夜から昼までかかって読了。やっと三部作読み終えました。 最近のファンタジーブームとやらも、こういう基本的な文献が全然書店に並んでない部分で既にアウトな感じがして、昔からのファンタジーファンである岩橋には、ちょっと合わないなあという気分です…

来週のカサブランカ

概ね晴れるでしょう。 昨夜、HPの劇団員募集に応募がありまして、その対応にわたわたしてます。 その昔、金子と田邊が入って来た時にも慌てながら対応していた岩橋、ああ、どっしり構えることの出来ぬ男よ。

マジック乱歩

奇想天外なトリック。 昼、Sさんとカイロの打ち合わせ。相変わらず怪しい部分が多い訳で、岩橋なりにまだまだ分からんことだらけです。延々4〜5時間も話し込んでしまいましたよ。 夜、鉛乃文檎・武田操美に呼び出されてマジックランプへ。なんか、劇場主催で…

ひまなつり

今日はボーズだなあ。 昨日の続き。 桃谷の伊藤ハウスに到着した時には、伊藤さんとドラ氏と二人しかおらず、しんみりと準備など。 最初は蟹鍋の予定でしたが、思いのほか蟹がイイ奴で(←友情は芽生えませんでしたが)、急遽鍋はタラになり、蟹はそのまま茹…

『がくぶちの王国』(劇団Ugly duckling)

おお、奇しくも注目の関西若手女性演出家の競演ですね。どちらも普段とは別の作家ですし。 ドラ氏から電話入り、嘘つき・伊藤さんから蟹食わないかとお誘いアリ。そりゃ行きますとも。 思えば、昼應典院→夜天満橋と一日中チャリをかっ飛ばしていた岩橋ですが…

『大典礼』(南船北馬一団)

アラバールって初めて見るワ。て言うか、翻訳モノ自体久しぶりの岩橋。まあ小劇場というところがそもそも古典に対する取り組みが希薄なんですがネ。 あ! ウチ一回も古典やったことないや! まあそういうもんです。 夜は天満橋ドーンセンター(←笑ウせえるす…

街が飢えた

ちょっとしたミスで。 まだまだ芝居行きまっせ〜。週末はすっかり観劇DAY←それ程でもないですが。 昼は應典院。

『俺バカ』(遊気舎)

これも芝居と言うよりショーでしたネ。会場では写真家の中島仁實氏やタントリズム・坂口修一君(通称さかちゃびん)やらと遭遇。 終演後、ちらっと楽屋を見舞って帰宅。

『農業少女』(Something)

観劇。こちらは野田秀樹先生の近作を上演。 会場は、ホールを二つに仕切って完全に舞台を分けてましたが、仕込とかバラシとか大変だろうなあとつい同情。岩橋だったらやらないけど、なんだか面白そうではありましたね。 夜は伊丹AIHALLへ移動して観劇←本当、…

『天にも昇るいい気分』(something)

観劇。芝居というよりショーですね。同じ場所でもう一本。

田代マッサージ

揉んでる間ビデオ回していい? さて三月。 岩橋家にはデカいスケジュールボードがありまして、月毎に予定を書き込んだりしてるんですが(←昔後藤ひろひと氏にもらいました)、二月と三月って曜日が一緒なんでちと混乱しますネ。 昼、関西学院大学へ。